協力隊が定住する条件は、その土地が好きか?
キヨシハウスに浩美ちゃんが来た。
浩美ちゃんとは、「九州0円旅」という企画を面白がりジョインしてくれた、まじでクレイジーな女の子(ゴリラ)である。
昨日の朝。突然LINEがきた。
「大分おるんだっけー」→会える?
「今日今から行くー」→なんなら泊まりたい
「大分」→むしろ泊まらせろ
「あえないのー」→泊まるね!
さすがだ。これでその日の宿が決まったのだから。
さぁ、一年ぶりの再会だ。
緑のふるさと協力隊 卒業旅行?
今回は一人で旅をしているわけではなくて、友達が二人来ていた。
ケント君とアイコさん。
二人との繋がりは「緑のふるさと協力隊」というものらしい。
簡単にいうと地域おこし協力隊のもっと地域に根付いたバージョン。
地域おこし協力隊が仕事であるなら、緑のふるさと協力隊は暮らしである。
農業のお手伝いもするけど、老人会の人とカラオケするみたいな感じw
ちなみに浩美ちゃんは岩手県一関市で活動をしていた。
その活動期間が終わり、卒業旅行?的な感じで、日本全国でつながりのある人のところを回っているらしい。
いや、行き当たりばっかり過ぎだろw
まぁそれがいいところだから、俺はめっちゃ好きなんだけどw
定住の条件は、その土地が好きか?
僕はひとつ気になっていたことがあった。
ズバリ「一年の活動だけで定住できるのか?」だ。
コタツを囲んで、三人にこれから先のことを聞いた。
浩美ちゃんはとりあえず一関に残るらしいが、二人は離れてしまうらしい。
やっぱり一年だけで定住にこぎつけるのは厳しいよなぁと感じた。
理由を聞いてみると、
「その土地がすごい好きってわけではなかった」
という答えが返ってきて、なるほどと思った。
僕はLAMPでの仕事がしたくて、ここに移住してきた。
だから豊後大野のことが好きだったわけではない。
同じような仕事をしたければ違う場所でもできるしね。
いまは少しずつだけど、地域のことがわかってきて地域のおっちゃん達と話す機会も増えた。好きなお店もできたし、割と住み心地はいいかもしれない。
でも三年後、いざ定住!となる時には
「その土地が好きか?」
という基準は自分の中でちゃんと持っていようと思った。
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思うこと言わねば腹ふくる…。
協力隊はもっと外に出ろ!豊後大野市以外の地域おこし協力隊の活動を聞いて感じたこと。
みなさんこんにちは。山下清(@k_yaaaaamachan)です。
僕はLAMP豊後大野のスタッフですが、同時に地域おこし協力隊でもあります。普段はLAMPばっかりで活動をしているので、3/2〜3に大分県国東市で開催された、地域おこし協力隊フェアに参加して、僕は一応協力隊なんです!とアピールしてきました。ということで、その模様を何回かに分けてご紹介したいと思います。まずは1日目の地域おこし協力隊の活動報告です!
それではどうぞ!
婚活をリノベする
地域おこし協力隊フェアの1日目は協力隊の会議でした。隊員の活動報告と、講師のセミナーを聞いて、自分の活動に生かすというのが目的になります。
1人目は大分市の吉田さん。
「起業隊員のススメ」というタイトル通り、協力隊でありながら、NPO法人を立ち上げ婚活事業を行なっているそうです。副業(復業)で起業かぁ。。。
豊後大野市は副業(複業)が禁止なので、正直に羨ましいなぁと思いました。
話の中では、「婚活をリノベーション」という話が面白いなと思いました。お金儲けの道具になってしまった婚活をリノベーションしたいという想いがめっちゃ伝わってきたっす。協力隊の活動費を使って?行なった0円婚活とか豊後大野でもできんじゃん!って思ったw でもマジダサい婚活は行きたくないけどw 独身同士のゆるーいコミュニティとかがあっても面白いよね。豊後大野でも一緒に「婚活をリノベ」できたら面白いなぁ。
空き家の歴史に焦点を当てる暮らし新聞。
2人目は中津市の日高さん。耶馬渓という場所に住んでいるらしく、そのお話が中心でした。耶馬渓は有機農業が盛んな町らしい。羨ましい。オーガニックな町。行きたい。住みたい。
日高さんの話の中で面白いと思ったのは「暮らし新聞」という取り組みのお話。なんとも、住民の人から空き家の歴史を聞き出し、それを記事にして空き家対策に取り組んでいるらしいのです。移住に必要なのは「人・家・仕事」の3つだと思っているので、「人・家」の情報を丁寧に発信するこの取り組みは、とても面白いなと思いました。豊後大野でも空き家対策の一つとしてやってみるのも面白いなと思いました。
日田市での復興支援
3人目は日田市の松永さん。お話の内容は「復興支援」についてでした。ここ何年か九州では災害が続いてます。いつ何があっても対応できるように対策しておくことは大事っすね。
協力隊、というか俺。もっと外に出ろ!
協力隊の良さっていい意味で地元の人突違う感覚を持っていることだと思います。しかし活動が長くなってくると、地域に馴染むと同時に、新鮮な目を失ってしまうような気がします。豊後大野市以外の協力隊の活動をちゃんと聞いて、副業(複業)がオッケーな地域、そうではない地域。地域の人と協力し合える地域、そうではない地域。被災してしまった地域、そうではない地域。それぞれの話を聞く中で、LAMPにいるだけでは気づかなかった自分の知らない世界がまだまだ無限にあるなと思いました。協力隊は普通の市の職員じゃないんだから、とにかくどんどん外に出ていって、いろんな人に繋がり、自分の地域でできない経験をすることによって、結果的には自分の町に利益がもたらされるんじゃね?と感じました。
たしか前に玖珠町の井上さんの活動を聞いたときもめちゃくちゃ外に出ていいよーって言われてるって言ってたなぁ。そろそろ暖かくなってきたし、車中泊でもしながら県がに旅しに行こうかな。そんで県外の協力隊の人とも繋がれたら最高!
協力隊、というか俺。もっともっと外に出ろ!
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思うこと言わねば腹ふくる…。
明日も生きれると思うなよ清。産まれてからはボーナスタイムだ。
僕はどうしても考え込んでしまう。それが真実ではないのかもしれないのに。
最近で言えば「この半年間で豊後大野市に何を残せたんだろうか?」そんなことから始まり、ひたすらに悩んでいた。
”僕には何ができて、何を求められているんだろう?”
”この地域にとって、僕は必要な存在なのかな?”
”もしかしたら価値がないんじゃないか?”
こんな言葉が、ぐるぐるぐるぐる。。。。。。。。
と頭の中を駆け巡る。
そんで今日。久しぶり(1ヶ月ぶりぐらい)にサッカーした。普段は中学生だけなんだけど、今日はなぜだか高校生がわんさか。
体たらくな(現役の頃から10kg太った)カラダをとにかく一生懸命動かして食らいついていったんだけど、清の心肺機能は底辺に落ちていて、とにかくゼーハーしまくった。
でもそんな状況になると、それまで悩んでいたことがファーっと無くなっていたんです。というか考えられなくなったって感じなんだけどw
ひさびさのサッカー。マジで最高な時間。どう最高だったかっていうと、無駄な思考をしなくて良かったってとこ。最近、俺はいろんなことを深く考え込んでしまっていた。けどサッカーをやることによって、目の前のサッカーしか考えられなくなる状況を作り出せたことが良かった。
— ヤマシタキヨシ📪 (@k_yaaaaamachan) 2018年3月22日
それで気づいたんです。今まで悩んでいたこと、気にしていてもしょうがないなって。
もし自分が地域から必要ないって思われる存在なら、3年後には残れないわけだし。もし必要とされるのであれば、僕は生き残っていける。ただそれだけなんです。
そうであるなら、地域に受け入れてもらおう!とか地域のために!みたいなのはとりあえず忘れて、自分がやりたいことを一生懸命にやってみる。あとは天に任せてしまおう!となりました。
この感覚って、旅の時の感覚とめっちゃ近くて。お金もない、知り合いもいない。明日生きていけるかどうかわからない。そんな状況の中、自分という存在をひたすらにアピールして、それが面白いと思ってくれる人がいれば、その人と繋がり助けてもらうかもしれない。そうでなければ死んでいく。
底辺にいれば、周りを変えようとなんかせずにとにかく自分を変えていっていたのに、なんか定住したりとか安定した暮らしがあると、どうしても守りに入っちゃう。あいたもここで暮らして生きたい。生きていきたいと思ってしまう。
でも明日死んだって、明日家を追い出されたって、明日仕事がなくなったって、何度でもやり直せるって安心感はあるだろ?だからこそ周りじゃなくて自分の行動や言動をどうしていきたいか。
誰かのためじゃなくて、自分のためだ。
明日も生きれるとか思うなよ清。
明日も生きれるなんて保証はないんだ。だから自分のやりたいことをしよう。言いたいことを言おう。今日も目一杯も生きたって思って眠りにつこう。あとはお天道様が教えてくれる。
— ヤマシタキヨシ📪 (@k_yaaaaamachan) 2018年3月22日
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思うこと言わねば腹ふくる…。
あったことはしょうがねーだろ?過去は過去。俺たちはいま生きているんだから、また始めればいいんだよ。
あの日、僕はまだ中学2年生だった。たしか英語の授業の時間だっただろう。教室が3階だったせいか、東京でもこれはヤバイと思った。これはいつもと違うと。
テレビをつけると、そこらで火事が起きていて、東北ではすごい津波が発生していた。
僕の親父は消防士だったので、帰ってくることができず、当時の僕は、とにかく父が無事に帰ってくることだけを願っていた。
数日後、震災が少し落ち着いた日に親父は帰って来た。
心の底から安心して、僕はサッカーをしに出かけた。すると”ゲンパツ”というやつが爆発したらしい。正直、へーそうなんだ、ぐらいの感覚だった。
その”ゲンパツ”というやつは電気を作っていたらしく、電気が足りないので日本全国で計画停電が行われた。そのおかげで学校は休校になったのだが、僕の地域は自衛隊や国の機関がある地域だったので計画停電は行われなかった。僕は、最強!ラッキー!ぐらいの感覚でまたサッカーをした。
震災と僕の距離は「画面の前の自分と画面の向こうの世界」だった。
5年後。どうやら津波も”ゲンパツ”も、まじでヤバかったことを体感する。
大学生になり時間に余裕ができた僕は、現地を見に行こうと一人旅を決意した。仙台の人から「震災の爪痕を見たいなら、ゲンパツの近くに行くといい。」と教えてもらったので、それに従うことにした。
車を走らせながら、両サイドになんにもない景色をただ見つめるしかなかった。
打ち上げられた船はそのままになり、
”ゲンパツ”によって汚染された土がひたすらに並んでいた。
その周りの写真を撮ろうとした時、「お前こんなとこで写真撮ってたら警察に捕まるぞ。」と近くのガソスタのおっちゃんが教えてくれた。
恐怖を感じた僕はその場から逃げた。
その後、めちゃくちゃいろんなことがあり(ここが一番面白いけど、長くなるから割愛)、この景色を見ることに。
震災のすぐに来ていたらもっと感じることがあったのかもしれない。
それでも、僕の中では震災が「画面の向こうの世界」から「目の前にあるリアルな世界」なんだという風に変わっていた。
「あったことはしょうがねーだろ?過去は過去。俺たちはいま生きているんだから、また始めればいいんだよ。」
南三陸の寿司屋のおっちゃんは僕につぶやいた。
どんなに暗くても夜が明ければ朝日はのぼり、
震災があっても花は咲く。
最近、キツイことが多いけど、東北のみんなに負けないようにもうひと踏ん張りだなぁ。
今年は、東北のおっちゃん達に会いに行きますよ。まずはそれまで頑張ります。
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自己満でいいじゃないか。バカにされても、そのままいけよ。自分を貫け。
こんにちは。山下清(@Kiyoshi_lamp)です。
僕はときどき、「俺はこのままでいいのだろうか。」そんな漠然とした不安にかられるときがあります。その不安が一番強かったのは、高校3年生のとき。キャプテンなのに椎間板ヘルニアで試合に出られない。それどころか、医者には手術か引退を迫られ、監督にはコーチにならないか?と言われ、自分の将来についてこれでもかってぐらい悩んだ時期があります。
そこらへんの話は、僕の恩師であるスポーツメンタルコーチの颯人さんの本に書いてあるので、よかったらぜひ読んでみてください。アスリートにめっちゃおすすめっす。
ハヤトさんから献本していただきました!さっそく読ませていただきます😆ちなみに僕も出てます笑#スポーツメンタルコーチ #一流を目指すメンタル術 #献本いただきました #僕も出てます笑
一流をめざすメンタル術: 勝負ドコロで馬鹿力を出す、3つのステップ (知的生きかた文庫 す 27-1)
- 作者: 鈴木颯人
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2018/01/22
- メディア: 文庫
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手術するか?コーチになるか?引退するか?どれを選択したらいいか迷っていた時、颯人さんは「なぜ、他の選択肢はないの?」 と「怪我を治して復帰する」という選択肢に気づかせてくれました。そこから僕は、誰に何を言われようとも自分が治ってプレーをする為、様々な民間療法を試しました。その結果、なんとか復帰をして、高校サッカー生活の最後の最後で決勝ゴールという奇跡のような体験をして、アスリート人生を幕を下ろしました。
この時からでしょうか、僕は自分で決めたことは絶対に曲げないことにしました。
たとえそれが自己満であっても。
大学には入学したものの、あんまり馴染めず、もともと行きたくないと思っていたので
SOU・SOUというブランドの服を着て、風呂敷一枚に荷物を詰めて、タイに行きました。
初めての選挙で喉を枯らしながら三宅洋平さんを応援しました。そしたら大好きなRickie-Gさんに会えました。
おら百姓になろうかなぁ。百姓なめちゃいけないよ。百姓とは百の仕事ができたり知恵を持つ人なんていう語源もある。#百姓カッケーぜ!
WWOOFでは、百姓の体験をしました。
本日の野湯。自然はやっぱり偉大だ。自然からの頂きものを十分感じました。これから秘湯の藤七温泉へ行こうと思いまーす!
東北を車中泊で一周し、誰も行かない山奥の野湯に行ったりもしました。
東北一周車中泊の旅。本日は最終日。この笑顔が今回の旅を全て表している。心の故郷、ありがとう!
サンダルで山を登ってみたり。
髭をこんまり伸ばして、ヒッチハイク。200台は乗りました。
とりあえず前編終わり!諸事情(動画で公開)によって少しプランを変えて後編のチャレンジを今日かスタートします!お楽しみに\(^^)/
九州第2弾の企画も無事終了!最後はゲル兄さんのとこにお世話になりました。最後まで素敵な出会いに恵まれました。これから東京帰ります!
ヒッチハイクが飽きたら、九州を0円で歩いて旅をしました。
そんなこんなで大学を辞めて、いまは大分で地域おこし協力隊として働いています。
とにかく、自分がやりたいこと、好きなことを貫いてきました。でもそんなことをしていると時にはバカにされることもあります。「おまえいまどこで何してんだよ笑」「そんなことやって意味あんの〜」「お前が妖怪だよ、気持ち悪いな笑」こんなこと言われると、悲しくなります。むっちゃ泣きたくなります。
でも誰でもない自分の人生です。明日死んだとしても、誰の責任にもできません。それなら本気で笑っていたいじゃないですか。本気で泣いていたいじゃないですか。
そうやって、毎日、毎日、今日は生きたぞ!って言えるような人生にしたいじゃないすか。
そんなことを考えていた時、僕の高校時代のコーチがある挑戦すると決めました。
僕は、速攻で支援しました。
ズマさん、まじ応援してるっす!!!
— ヤマシタキヨシ@LAMP豊後大野 (@Kiyoshi_lamp) 2018年1月22日
俺も頑張るっす!!!
CAMPFIREで「25歳の指導者が"アルゼンチン"へ行って日本サッカーに挑戦状を叩きつける話。」のパトロンになりました! https://t.co/jKBbfccYvI
これも自己満です。ただただ応援したい。「そんなの夢物語だわ。叶うわけねーよ。」ってバカにする人もいるかもしれないけど、僕は応援したい。5000円支援するだけでその人の夢が叶う可能性が広がるなら最高じゃないすか。
自分を貫いて挑戦する姿ってかっこいいんすよ。
そんな僕の気持ちにグサッときたのが、LIGの旅人&ラッパーの野田クラクションベベーさんが歌うこの曲。
【旅と音楽】「バカにされても」by 野田クラクションべべー / 東京
べべさんかっこいい。『バカにされても』俺、好きだなぁ。
— ヤマシタキヨシ@LAMP豊後大野 (@Kiyoshi_lamp) 2018年1月22日
「歌う」ことが「仕事」になった。会社員をしながらラッパーをすることの苦悩と葛藤。 https://t.co/4Z4ArT3EYa
僕には計り知れないけれど、相当悩んで、葛藤して、そこから出てきた言葉を紡いでいるんだろうなと感じました。
だから僕は、「バカにされても」って言葉に僕はとても共感したんす。
僕は2人から、忘れかけてた大事なことに気づかされました。
遠くからだけど、その挑戦めっちゃ応援してます。そして、僕も一歩踏み出し続けます。
また会った時は、一緒に笑いましょう。一緒に泣きましょう。
その時まで、また!
下手くそでもいい。できなくてもいい。自己満でいいじゃないか。バカにされても、そのままいけ。自分を貫け。その一歩、踏み出し続けろよ。
— ヤマシタキヨシ@LAMP豊後大野 (@Kiyoshi_lamp) 2018年1月22日
レターポットはこちら。
思うこと言わねば腹ふくる…。
ダイエット1食目。日出町のバカ盛りチキンカツカレーを食って死んだ。
どうも、山下清(@Kiyoshi_lamp)です。先ほど大分へと帰ってまいりました。
帰ってきてすぐに、大分県の日出町にある『でんすけ食堂』に行ってきました。
実はここ、前にLIGブログの記事で紹介された場所。
この記事を僕が見ていた時、
「これは清でも食べきるのがきつい量だと思うよ!!!」
と言われていました。
しかし、、、
・朝から何も食べていない→めちゃくちゃ腹減ってる
・ちょうど大分空港まで車で来ている→すぐ近くだから行ける
以上2つの理由から『これなら食えるぞ!!!』と意気揚々と食堂へ向かうことに!
バカ盛りチキンカツカレー食って死んだ。
メニューを見ると、、、発見しました。
ジョニーの愛情たっぷりチキンカツカレー
(ごはんは200g~800gからえらべます)
もちろん「800gをお願いします。」と注文しました。
まずはトイレでお腹の調子を最大限にフル活用出来るように準備。
「手をふれるな」と禁止されると、ついつい触ってしまいたくなります。
撫ででみましたが、なにも起きませんでした。
そんなこんなしていると、ヤツがきました。
本気でやベーやつじゃん、、、
とりあえず、
いただきます!!!
うまそう!!!
あーん!!!
こりゃうまいぞ!!!
うん!うん!うまい!うまいよ!!!
、
、
、
、
、
、
、
20分後…
あれ?腹が食べ物を受け付けてくれないな…なぜだ…
でもまだこんなにある、、、
悪魔:もういやだ…ここから逃げ出したい…
天使:だめだ!逃げ出すなよキヨシ!!!
キヨシの心の中は大地震のごとく揺れたけども…
、
、
、
、
、
、
さらに20分後…
完食しましたッ!!!
ごちそうさまでした…
全部、LIGのせいだ。
皆さんは知っているでしょうか。
これは僕の昨日の記事です。
心の奥底から湧き出た欲望のままに暴飲暴食を行った結果、
5キロ太りました
まずい、まずいぞ。
3年前まで、あのピッチに立っていたのに、いまの俺は
完全に中年おじさん
じゃねーかwww
痩せる!2018年は痩せるぞ!
そう。僕は高らかにダイエット宣言していたのでした。
そんな矢先、LIGが『でんすけ食堂』を紹介していたおかげで、ダイエット一食目なのに、力士みたいな食事をしてしまったのです…。
全部、LIGのせいだ!!!
LIGのせいでダイエットができなくなったって裁判をおこさなくちゃ!!!
誰かこういう訴訟に強い弁護士いないかな…!
バカ盛りチキンカツカレーに挑戦した結果
店内にいた猫がひたすらに可愛かった。
そんな可愛い猫がいる『でんすけ食堂』はこちら
ちなみに、バカ盛りチキンカツカレーは750円です!
高校のチームメイトが旅行に来たら、そいつを騙して挑戦させよーっと。
ヤマシタキヨシのレターポットはこちら
思うこと言わねば腹ふくる…。
副業が禁止されている方々なので、レターポット始めてみました。
突然ですが、、、
レターポット始めました。
レターポットとは
いやいやまずレターポットってなんやねん…!
ってなりますよね、、、
レターポットとは、
仕組みは単純明快。
一人一人がレター(文字)を入れるポット、『レターポット』を持ちます。プレゼントを贈りたい人は、運営から1文字10円(※ここは、まだ確定ではありません)で、文字を買います。
たとえば、僕があなたの誕生日に「お誕生日おめでとう…」という500文字の手紙を書きます。
500文字なので、「×10円」で、5000円の請求が僕に来て、
支払いが済み次第、あなたのレターポットに500文字(の手紙)が振り込まれます。
あなたは運営に申請を出して、500文字を5000円にしてもいいし、レターポットに貯まっている文字(レター)を使って、被災地に「頑張ってください」という手紙を贈ってもいい。
その手紙の文字が、そのまま被災地支援になるわけです。参加できなかった結婚式に文字(レター)を贈ってもいいし、
友達の出産にサイズ違いのオムツを贈るぐらいなら、「おめでとう」という文字(レター)を贈ってもいいし、
応援している舞台役者さんの舞台の感想を文字(レター)で贈ることで役者さんの支援にしてもいいし、
退社する同僚に、寄せ書きで文字(レター)を贈ってもいい。『レターポット』は、直接お祝い金を渡しにくい様々な場面で使い道があります。
その人の信用度と、その人に寄せられる文字数は、そこそこ比例します。
SNSのフォロワー数は関係なく、『信用持ち』が生きやすい世界(本当の意味での信用経済)を実現したく、『レターポット』というサービスを作りたいと思います。
引用:キンコン西野の新サービス『レターポット』の開発費用を集めたい
というものになります。
簡単に言えば、モノの代わりにお金をコトバに変えるサービス。
キンコン西野さんは、差し入れはいらない!と明言していますが、僕も甘いものが苦手で、だけどお土産や差し入れといえば、だいたい甘いもの…
「ごめんなさい、、、甘いもの苦手なんです…」
なんて事は、相手に申し訳なくて言えず…
かといって、もらったものを粗末にするわけにも行かないし…
と悩んでいたところ、このレターポットのクラウドファンディングに出会い、
これ最高じゃん!!!
となり、さっそく支援!決行!
副業が禁止されている方々へ
いやーレターポットまじ卍!だった矢先、こんなブログが僕の目の前に。
僕はいま、地域おこし協力隊として働いています。地域おこし協力隊は地方公務員の嘱託職員という扱いになるので、副業は基本的には禁止。
しかし、地域によっては副業ができる場所もあり、少し前に協力隊員が集まるフォーラムで、僕の同僚が「私たちの市は副業ができません!」と発表したところ、多くの隊員から生活や将来の事を心配されたらしいw
さらに僕は、ゲストハウスというサービス業のスタッフをやっているので、信用度は接客に大いに影響してしまう可能性大…
これぜーんぶ、俺の事じゃね???
ということで
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副業が禁止されている方々なので、レターポット始めてみました。
ヤマシタキヨシのレターポットはこちら。
クラファンで支援した「レターポット」がリリースされてたー!!!
— ヤマシタキヨシ@LAMP豊後大野 (@Kiyoshi_lamp) 2017年12月28日
ってことでさっそく登録してみたよー( ^ω^ )
ヤマシタ キヨシのレターポットはこちら https://t.co/Bmq8wDpIjZ #レターポット
いまのところは働いたとしても、そこに対してお金や信用というモノが可視化されることはありません。(これから自分たちで作ることのできる仕組みは変える予定)
しかし、これからはレターポットを使うことで、信用の可視化ができちゃう!!!
これはもうめちゃくちゃいいなぁって感じ♪( ´θ`)ノ
恩を送り合う”感謝経済”の世界観
レターポットのなにがいいかって、みんなが嬉しい気持ちになる事だと思うんです。
レターを送っても「ありがとう!」って感謝されるし
うぇーい!
— ヤマシタキヨシ@LAMP豊後大野 (@Kiyoshi_lamp) 2017年12月28日
送ってみたー!
ヤマシタ キヨシさんから真部 祐輔さんにレターが贈られました https://t.co/grpcjorjx2 #レターポット
レターをもらうとめちゃくちゃ嬉しい!!!
わーありがとうございます!!!
— ヤマシタキヨシ@LAMP豊後大野 (@Kiyoshi_lamp) 2018年1月4日
レター貰えるとめちゃくちゃ嬉しい😆 https://t.co/89YhayH9jK
誰も傷つかず、みんなが感謝をして恩を送り合う「レターポット」の世界観は最高だなぁと感じます。
レターポット最高!!!
思うこと言わねば腹ふくる…。