思うこと言わねば腹ふくる…。

どうせ生きるなら、言いたいこと言って、やりたいことやってみる。そんな日々を綴ったブログです。

自己満でいいじゃないか。バカにされても、そのままいけよ。自分を貫け。

f:id:KojiBlog:20180123005012j:plain

こんにちは。山下清@Kiyoshi_lamp)です。

僕はときどき、「俺はこのままでいいのだろうか。」そんな漠然とした不安にかられるときがあります。その不安が一番強かったのは、高校3年生のとき。キャプテンなのに椎間板ヘルニアで試合に出られない。それどころか、医者には手術か引退を迫られ、監督にはコーチにならないか?と言われ、自分の将来についてこれでもかってぐらい悩んだ時期があります。

 

そこらへんの話は、僕の恩師であるスポーツメンタルコーチの颯人さんの本に書いてあるので、よかったらぜひ読んでみてください。アスリートにめっちゃおすすめっす。

https://www.instagram.com/p/BYS3edcHZoY/

ハヤトさんから献本していただきました!さっそく読ませていただきます😆ちなみに僕も出てます笑#スポーツメンタルコーチ #一流を目指すメンタル術 #献本いただきました #僕も出てます笑

 

手術するか?コーチになるか?引退するか?どれを選択したらいいか迷っていた時、颯人さんは「なぜ、他の選択肢はないの?」 と「怪我を治して復帰する」という選択肢に気づかせてくれました。そこから僕は、誰に何を言われようとも自分が治ってプレーをする為、様々な民間療法を試しました。その結果、なんとか復帰をして、高校サッカー生活の最後の最後で決勝ゴールという奇跡のような体験をして、アスリート人生を幕を下ろしました。

この時からでしょうか、僕は自分で決めたことは絶対に曲げないことにしました。

 

たとえそれが自己満であっても。

 

大学には入学したものの、あんまり馴染めず、もともと行きたくないと思っていたので

 

f:id:KojiBlog:20160314230350j:plain

SOU・SOUというブランドの服を着て、風呂敷一枚に荷物を詰めて、タイに行きました。

koji-diary.hatenablog.com

 

https://www.instagram.com/p/BHcWEOjgmDK/

1年前選挙フェスって映画で三宅洋平さんを知り、三宅洋平の歌でレゲエにはまり、レゲエにはまってからRickie-gさんが大好きになった。そして今日、選挙フェスのボランティアをしながらRickie-gさんと写真を撮る。なんかミラクルすぎてやばい。人生なにが起こるかわかんないな。#選挙フェス #三宅洋平 #Rickie-g#一票一揆

 

初めての選挙で喉を枯らしながら三宅洋平さんを応援しました。そしたら大好きなRickie-Gさんに会えました。

 

https://www.instagram.com/p/BIHSByFg1V3/

おら百姓になろうかなぁ。百姓なめちゃいけないよ。百姓とは百の仕事ができたり知恵を持つ人なんていう語源もある。#百姓カッケーぜ!

 

WWOOFでは、百姓の体験をしました。

 

https://www.instagram.com/p/BKVAThUA6BU/

本日の野湯。自然はやっぱり偉大だ。自然からの頂きものを十分感じました。これから秘湯の藤七温泉へ行こうと思いまーす!

東北を車中泊で一周し、誰も行かない山奥の野湯に行ったりもしました。

 

https://www.instagram.com/p/BKcOD1ZAshA/

東北一周車中泊の旅。本日は最終日。この笑顔が今回の旅を全て表している。心の故郷、ありがとう!

サンダルで山を登ってみたり。

 

境港に到着!!!妖怪が一杯だー!

 

髭をこんまり伸ばして、ヒッチハイク。200台は乗りました。

https://www.instagram.com/p/BMz3ThqAqp1/

とりあえず前編終わり!諸事情(動画で公開)によって少しプランを変えて後編のチャレンジを今日かスタートします!お楽しみに\(^^)/

https://www.instagram.com/p/BNAlA4lgtLq/

九州第2弾の企画も無事終了!最後はゲル兄さんのとこにお世話になりました。最後まで素敵な出会いに恵まれました。これから東京帰ります!

ヒッチハイクが飽きたら、九州を0円で歩いて旅をしました。

そんなこんなで大学を辞めて、いまは大分で地域おこし協力隊として働いています。

koji-diary.hatenablog.com

 

とにかく、自分がやりたいこと、好きなことを貫いてきました。でもそんなことをしていると時にはバカにされることもあります。「おまえいまどこで何してんだよ笑」「そんなことやって意味あんの〜」「お前が妖怪だよ、気持ち悪いな笑」こんなこと言われると、悲しくなります。むっちゃ泣きたくなります。

でも誰でもない自分の人生です。明日死んだとしても、誰の責任にもできません。それなら本気で笑っていたいじゃないですか。本気で泣いていたいじゃないですか。

 

そうやって、毎日、毎日、今日は生きたぞ!って言えるような人生にしたいじゃないすか。

 

そんなことを考えていた時、僕の高校時代のコーチがある挑戦すると決めました。

camp-fire.jp

 

僕は、速攻で支援しました。

 

これも自己満です。ただただ応援したい。「そんなの夢物語だわ。叶うわけねーよ。」ってバカにする人もいるかもしれないけど、僕は応援したい。5000円支援するだけでその人の夢が叶う可能性が広がるなら最高じゃないすか。

 

自分を貫いて挑戦する姿ってかっこいいんすよ。

 

そんな僕の気持ちにグサッときたのが、LIGの旅人&ラッパーの野田クラクションベベーさんが歌うこの曲。


【旅と音楽】「バカにされても」by 野田クラクションべべー / 東京

 

僕には計り知れないけれど、相当悩んで、葛藤して、そこから出てきた言葉を紡いでいるんだろうなと感じました。

 

だから僕は、「バカにされても」って言葉に僕はとても共感したんす。

 

僕は2人から、忘れかけてた大事なことに気づかされました。

 

遠くからだけど、その挑戦めっちゃ応援してます。そして、僕も一歩踏み出し続けます。

 

また会った時は、一緒に笑いましょう。一緒に泣きましょう。

 

その時まで、また!

 

 

レターポットはこちら。

letterpot.otogimachi.jp

 

 

思うこと言わねば腹ふくる…。