思うこと言わねば腹ふくる…。

どうせ生きるなら、言いたいこと言って、やりたいことやってみる。そんな日々を綴ったブログです。

副業が禁止されている方々なので、レターポット始めてみました。

f:id:KojiBlog:20180104073714j:plain

突然ですが、、、

 

レターポット始めました。

 

 

レターポットとは

f:id:KojiBlog:20180104073945j:plain

いやいやまずレターポットってなんやねん…!

 

ってなりますよね、、、

 

 

 

レターポットとは、

 

仕組みは単純明快。
一人一人がレター(文字)を入れるポット、『レターポット』を持ちます。

プレゼントを贈りたい人は、運営から1文字10円(※ここは、まだ確定ではありません)で、文字を買います。

たとえば、僕があなたの誕生日に「お誕生日おめでとう…」という500文字の手紙を書きます。
500文字なので、「×10円」で、5000円の請求が僕に来て、
支払いが済み次第、あなたのレターポットに500文字(の手紙)が振り込まれます。
あなたは運営に申請を出して、500文字を5000円にしてもいいし、レターポットに貯まっている文字(レター)を使って、被災地に「頑張ってください」という手紙を贈ってもいい。
その手紙の文字が、そのまま被災地支援になるわけです。

参加できなかった結婚式に文字(レター)を贈ってもいいし、
友達の出産にサイズ違いのオムツを贈るぐらいなら、「おめでとう」という文字(レター)を贈ってもいいし、
応援している舞台役者さんの舞台の感想を文字(レター)で贈ることで役者さんの支援にしてもいいし、
退社する同僚に、寄せ書きで文字(レター)を贈ってもいい。

『レターポット』は、直接お祝い金を渡しにくい様々な場面で使い道があります。

その人の信用度と、その人に寄せられる文字数は、そこそこ比例します。
SNSのフォロワー数は関係なく、『信用持ち』が生きやすい世界(本当の意味での信用経済)を実現したく、『レターポット』というサービスを作りたいと思います。

 

引用:キンコン西野の新サービス『レターポット』の開発費用を集めたい

camp-fire.jp

 

 というものになります。

 

 

 

簡単に言えば、モノの代わりにお金をコトバに変えるサービス

 

 

 

キンコン西野さんは、差し入れはいらない!と明言していますが、僕も甘いものが苦手で、だけどお土産や差し入れといえば、だいたい甘いもの…

 

「ごめんなさい、、、甘いもの苦手なんです…」

 

なんて事は、相手に申し訳なくて言えず…

 

かといって、もらったものを粗末にするわけにも行かないし…

 

と悩んでいたところ、このレターポットクラウドファンディングに出会い、

 

これ最高じゃん!!!

 

となり、さっそく支援!決行!

 

副業が禁止されている方々へ

 いやーレターポットまじ卍!だった矢先、こんなブログが僕の目の前に。

lineblog.me

 

僕はいま、地域おこし協力隊として働いています。地域おこし協力隊は地方公務員の嘱託職員という扱いになるので、副業は基本的には禁止。

 

しかし、地域によっては副業ができる場所もあり、少し前に協力隊員が集まるフォーラムで、僕の同僚が「私たちの市は副業ができません!」と発表したところ、多くの隊員から生活や将来の事を心配されたらしいw

 

さらに僕は、ゲストハウスというサービス業のスタッフをやっているので、信用度は接客に大いに影響してしまう可能性大…

 

これぜーんぶ、俺の事じゃね???

 

ということで

副業が禁止されている方々なので、レターポット始めてみました。

 

ヤマシタキヨシのレターポットはこちら。

 

いまのところは働いたとしても、そこに対してお金や信用というモノが可視化されることはありません。(これから自分たちで作ることのできる仕組みは変える予定) 

 

しかし、これからはレターポットを使うことで、信用の可視化ができちゃう!!!

これはもうめちゃくちゃいいなぁって感じ♪( ´θ`)ノ

 

恩を送り合う”感謝経済”の世界観

 

レターポットのなにがいいかって、みんなが嬉しい気持ちになる事だと思うんです。

 

レターを送っても「ありがとう!」って感謝されるし

 

 

 

レターをもらうとめちゃくちゃ嬉しい!!!

 

 

誰も傷つかず、みんなが感謝をして恩を送り合う「レターポット」の世界観は最高だなぁと感じます。

 

レターポット最高!!!

 

思うこと言わねば腹ふくる…。